黎明の霧

主に企画や妄想でできた設定などの書きだめです。

夜と雀と破綻者

死んでいる雀を見つけた

コンクリートの上でコロリと転がっている

既に硬くなったソレを俺は○➖-*--*●-た



嗚呼あたまがいたい

あんなものを見たせいか

心の中に息づく##が声を上げた



おそらく俺は''そう''なりたいのだ

それに気づいたのはあのお人好しに会うはるか前か

根源的な思考 潜在する願望 眠ったままのそれが脳裏に溶ける

これは今日は帰れないな
と笑ってみたものの行くあてもない


そうだ、今日は暗殺部隊のマネゴトでとやってみようか

脳裏にそんな声が浮かぶ

そりゃ良い、






今は夜だ、目立つ白色はいらないよな?